うまえもんです。
2021年から馬券購入までの過程を変更していますので簡潔に記します。
変更後 2ヵ月間(2021年1月~2月)の収支
購入 ¥31,269,100
払戻 ¥35,074,950
収益 +3,805,850
回収率 112.2%
収支表
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1myneN8zuRhCSxqQ2bdlRctgxkXLYn7B2f2ZQbZGC2S4/edit?usp=sharing
重要公式
【 的中率 × オッズ = 期待値 】
戦略
①各レースにおける全馬券の的中率を過去データから予測
②レース直前のオッズと比較して期待値を算出
③期待値が一定以上の馬券をすべて自動で購入
予測的中率はこれまで通り、過去データから数理統計学をベースに算出
利用データ
騎手、調教師、馬番、枠番、体重、馬齢、競馬場、コース、天気、前走着順、前走タイム、前走着差など 多くて書ききれない
単体では利用できない要素も、組み合わせることで有効となることがあります。
まずは馬の能力の正確な評価、そして条件、展開などの要素を組み合わせます。
各要素がどの程度影響を与えているかが重要です。
・馬券種ごとの均等払戻率の変更
2020年までは単勝と複勝の比率を大きくしていましたが、
2021年からは各馬券種の相関性を考慮し、リスクのバランスを見直すことで収支が安定しました。
私が収支の安定性を重視するのは、期待値は同じでも勝率の高い方が複利を利用する上で有効に働くためです。
また破産の確率も圧倒的に下がります。
以下は新たな戦略でのシミュレーション結果です。
期間 202001~202012 単利
500万円運用 均等2%(10万円) 払戻し
単勝
複勝
単複 TARGET
ワイド
3連複
こちらのモデルは各ソフトに導入済みです。
既にご利用の方はこの2か月間、これに近いパフォーマンスが出ているはずです。
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